【雑記】スイッチ教材について考える
- Yu
- 2019年2月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
インフルエンザが流行っていますね〜先生も生徒も休みが増えています。
予防接種を受けていてもうつるみたいなので注意です〜
最近はスイッチ教材について考えています。
iPadは画面をタッチして使用するものですが、外部のスイッチを接続することでそれを介して使用できるようにもなるのです。
で、そのスイッチの形が色々とありまして、早押しクイズで使われるような大きめなスイッチだったり、棒を握ることでタップと認識されるもの、変わり種だと型はめができたときに認識されるものなど、様々です。
福岡県立築城特別支援学校のHPに色々とまとまっているのでぜひご覧ください。
いろいろな形があるのはスイッチだけではなくて、画面をタップする方法も色々とあります。
微弱な電気を流して人間がタッチしたと思わせるi+padタッチャーがよく知られていますが、スイッチとロボットを連動させて、実際にタッチペンにタップさせるものもあったりします。
ちなみにこのi+padタッチャーは自作することもできて、調べると作成例がいくつも出てきます。以下、他のブログなどでリンクが多かったもの。
iPadは指で使えるからこそ素晴らしいんだと思う方もいらっしゃると思うし、間違いではないのですけれど、このスイッチを使うと例えば楽器としてのiPadに価値が出てきたりします。
スイッチで演奏して、それがiPadにデータとして残り動画などにも簡単に挿入できる、とか。
タッチでも演奏できれば良いのですが、どうしても演奏などならスイッチのほうがわかりやすかったりしますもんね。
作成例もたくさんあるので作ってみるかと思いましたが、いまいち微妙だったので、ここは情報を集めようとこんな本も買ってみました。
筆者はスイッチについて他の著書も出しているので興味のある方は検索してみると良いかもしれませんね!
明日届くので週末に実践してみようかな…
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