【雑記】DropTalkのスケジュールボードについて考える
- Yu
- 2019年2月3日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
今日はとても暖かく、春みたいな陽気ですね。このまま春にならないかな…
今日は以前紹介したDropTalkのスケジュールボードについて考えてみたいと思います。
ちなみにDropTalkで作れるスケジュールボードがこちら。

手順の番号と、イラスト、文字が書かれているカードが並ぶスケジュールボードで、無駄なものがなくとても見やすいと思います。
カードをタップすると文字を読み上げたり、任意の言葉を読ませたりすることができます。
活動が終わった際にはカードの左側の小さな○をタップすることでカードが暗くなり、終わりもわかりやすいです。
実際、これで充分なのですが、使ってみると生徒によっては改善すべき点もあったので、問題点を今回の記事で述べ、改善策を次回以降の記事で述べたいと思います。
問題点①終わりの際に○が小さくタップしづらい
私は活動を終えるときに生徒自身に○をタップしてもらい、終わりを感じてもらおうと思っていますが、この○が小さく押しづらいです。何度かタップして諦める生徒もおり、もっと押しやすくなると生徒のためになるのかな〜と思います。
問題点②終わりの際の音声がない
これは考え方にとっては、いいところでもあります。このスケジュールボードを使用しているときになる音声はカードをタップしたときの読み上げのみ…それ以上に無駄な音声は一切ありません。それはとてもいいのですが、生徒によってはひとつひとつのスケジュールの終わりを実感しづらいことが考えられます。個人的にはカードが暗くなると同時に音声を流れるようにしたいと思います。
以上の2点を改善したスケジュールボードをパワーポイントで作成します。
Keynoteで作成したいところですが、必要な機能がパワーポイントにしかないので…それでは次回以降お楽しみに…!
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