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【アプリ紹介】Drop Talk

  • 執筆者の写真: Yu
    Yu
  • 2019年1月11日
  • 読了時間: 2分

どうもyuです!

風が強い日が続いて寒いですね〜インフルエンザも流行っているので要注意です。


さて今日はアプリ紹介ということでDrop Talkを紹介します!

以下、公式HPより…


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DropTalk = Dropsを搭載した、iPhone向けVOCAアプリケーション

DropTalk (ドロップトーク) は、話し言葉でのコミュニケーションを苦手とする、自閉症や言語障害を持つ方のコミュニケーションを助けるVOCAソフトウェアです。

DropTalkをiPhoneやiPod touchにインストールするだけで、これまで非常に高価だったVOCA専用機器と同等、またはそれ以上の機能を、非常に安価に手に入れることができます。

DropTalkは、Droplet Projectが開発した絵記号ライブラリ「Drops」の基本語彙313語と、それに対応した日本語音声を搭載しており、シンボルを用いたコミュニケーションがすぐに始められます。

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以上です。もう紹介することはないくらい完璧な紹介ですね!今日はこれで終わり…(笑)

…嘘です!


このアプリ、無料版もありますが、無料では昨日がとても制限されていて本当に体験程度なので有料版(2500円)を買うことをおすすめします!

では実際どんな事ができるのか。下の画像を見ていただければわかると思いますが、本当に様々なことができます!

どれも画面をタップすると対応した音が出て、何かしらの情報を相手に伝えられるようになっています。


「朝の支度」というスケジュールボードです。左側の○にチェックを入れるとカードも暗くなり、終わりがわかりやすくなります。


これらのボードを作るのは大変じゃないのか…その心配はいりません!

「ストア」というところから豊富なテンプレートがダウンロードできます。そのまま使うもよし。画像を変えたりして使うもよし。とにかく欲しい教材がすぐに手に入ります。


画像を変更する際は自分のライブラリにあるものを使えるのはもちろんのこと、アプリ内にもたくさんのイラストが入っています。わかりやすいイラストばかりで本当に使いやすいです。


特別支援教育に関わる方なら、いつも接する児童生徒が手軽に気持ちを伝えられるツールとして非常におすすめです!是非試してみてください。

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