【Keynote】Keynoteでルーレット
- Yu
- 2019年2月1日
- 読了時間: 2分
1週間お疲れ様です!
私の学校では昨晩の雪の影響もなく、無事にマラソン大会を終えることができました!
行事のある週の終わりは、生徒だけでなくて教員としても達成感がかなりありますね!
さて今日はKeynoteでルーレットを作成する方法をご紹介したいと思います!
どんなものなのか、以前の記事で紹介したのでぜひご覧ください。
仕組みをわかった方はいますか??
では、早速紹介していきます。
ルーレットを作るには、昨日の記事(【Keynote】図形の結合)にある方法を使います。
まずは結合する画像を用意…青いルーレットの本体部分と赤のくり抜く四角を作ります。
このとき、赤色の四角のサイズを覚えておくときれいに仕上がります。今回は170pt×250ptで。

全部選択して「減算」を選びます。

すると赤い四角がくり抜かれました。

次は表示される数字の部分を作ります。
表を挿入し、1列になるようにいらない部分を削除します。
その後、1マスのサイズをくり抜いた四角(170pt×250pt)と同じサイズにします。幅は170ptで良いですが、高さについては「作った行×250pt」の大きさにします。今回は80行なので250ptをかけて20000ptです。
ちなみに表のサイズは20000ptが限界なので、それを考慮して行数を設定するといいです。

次はひたすら数字を入れていきます。1番下まで入れましょう。

全て入れたらくり抜いた四角に合わせます。

でもこのままでは数字が青いルーレット本体より前にあります。
「フォーマット>配置」から数字の表を「再背面」にしましょう。そうするとはじめの数字だけ見えるようになりました。

最後は表にアニメーションを付けていきます。
「アニメーション>アクション>移動」のあと、上にスクロールするように設定します。最後に狙いたい数字になるよに微調整…

以上で完成です!やってみると意外と簡単ですよ!
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