keynote「プレゼンテーションタイプの裏技」
- Yu
- 2019年1月6日
- 読了時間: 2分
どうもyuです!
2019年も早くも6日目ですねあと359日無駄にしないように過ごしていきたいところです。
さて今日は昨日お話したkeynoteの「プレゼンテーションタイプ」に関する裏技です!
プレゼンテーションタイプで「リンクのみ」を選択すると、通常通りどこかをタップすることで再生することができなくなってしまうという難点がありました。今日はそれを克服するための裏技をお話したいと思います。
まずはどこをタップしても次のページへ行けるようにしたいページを開き、「+」から図形を選択します。ここでは四角を選びましたが、何でもいいです。

次に、作った四角を大きくします。頂点の○を斜めに引っ張ると大きくなります。画面全体が隠れるくらい大きくしてください。

画面全体が真っ青になりましたね。

このままではスライドが見えないので透明にしていきます。図形を選択してからブラシマークを押して「スタイル→塗りつぶし」を選びます。

「塗りつぶし」を選ぶと色の選択になります。一番右に行くと「なし」があるので、それを選びましょう!

そうすると透明になりました。次は図形の前後関係を調節します。また、四角をタップしてからブラシを選び、「配置」を選び、一番上のスライダー一番右にしておきます。

最後に前々回お話したとおり、透明な四角に「リンク」を次のスライドに設定して完成です!

実際に再生しみると、画面のどこをタップしても次のスライドに行くようになったと思います。「リンク」「プレゼンテーションタイプ」とその裏技について話しましたが、色々とアイディアが膨らむと思いませんか?今後も少しずつ色々なゲームを紹介したいと思います。
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