keynote「プレゼンテーションタイプ」
- Yu
- 2019年1月5日
- 読了時間: 2分
どうもyuです!ブログ更新5日目
ブログを書いているとkeynoteの頭文字が大文字だったり小文字だったりしていますが、暉にせず行きましょう!
今日はkeynoteでゲームを作るというテーマの続きで、「プレゼンテーションタイプ」についてです。
ところで昨日記事にした「リンク」はうまく設定できましたか??ちゃんと設定できていれば、プレゼンテーションを再生したときにタップすると思ったところへジャンプできているはずです。
しかーし!これだけではゲームは作れないんです。というのも、お気づきの方もいるかと思いますが、「リンク」がついているオブジェクト以外のところをタップすると、通常のプレゼンと同じく次のページに進んでしまうのです。このままでは、子どもたちが触ったときに思うように動かずゲームが成り立たなくなってしまいます…
ではどうするのか!そこで登場するのが「プレゼンテーションタイプ」です。これは、プレゼンテーションの再生方法を決定するためのものです。では見ていきましょう!
まずは右上の「・・・」を押すといくつか選択肢が出てくるので「設定」をタップします。

すると早速出てきました「プレゼンテーションタイプ」

タップすると選択肢が3つ現れます。簡単に紹介します。
通常:通常のプレゼンテーションと同じ。どこかをタップすると次に進む。
リンクのみ:リンク付きのものをタップするとジャンプする。リンクがなければ進まない。
自動再生:設定した時間が経過すると自動的に切り替わる。

ゲームを作るなら「リンクのみ」を選択しましょう!
ただ注意点もあります。keynoteの「リンクのみ」はページごとに設定することができないのです。つまり、これを選択してしまうと、そのファイル全体に効果が現れてしまいます。ということは、リンクのないページは次へ進めなくなってしまいます…
しかーし!リンクが必要ないページもありますよね。
そんなときは裏技(?)もあります。その裏技はまた明日!!
今日も読んでいただいてありがとうございました。
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