【Apple】iBooks Author
- Yu
- 2019年2月7日
- 読了時間: 2分
みなさんこんにちは!
1月があっという間に終わったと思ったら2月も1週目が終わり…時が経つのは速いですね…
今日はMacbookで使用できるiBooks Authorについてお話したいと思います!

みなさんの学校でも4月になると生徒一人ひとりに教科書が配布されますね。
ただしそれが一人ひとりにあった教科書かというと話は違います。生徒によって理解度が違えば、デザイン的な見えやすさも違ってきますね。
そこで、一人ひとりにあった教科書をデータで電子書籍として作成できるソフトがあります。それがiBooks Authorです。
このソフトを使えば、美しいフォントや画像を使用して自由なレイアウトの教科書を作成できるようになります。また、ただ作成するだけではなく、もちろん出力もAir Dropでサクサク行うことができます。
本を読むときに紙派かデータ派かで分かれるところではありますが、どちらにもいいところはあって、例えば電子書籍でしかつけられない機能もあります。
それが、ウィジェット機能です。
この機能を使うと、書籍中にKeynoteのデータを埋め込んだり、3Dイメージを入れたり、クイズを入れたりできるようになります。
単に読むための教科書ではなく、体験しながら学習できるものに変わるのです。
ただこのソフト、予め使用できるウィジェットが限られています。
そのため、「もっと違うバリエーションのクイズもほしいな」と思うのは当然でもあります。そこで複雑な問題を作成したりできるソフトも有るのです。
これはみなさんも知らない人が多いのではないかと思います。が、明日以降に紹介しますね!お楽しみに!
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